今日は3回目のワクチン接種。午後から半休を取りました。
予約は夕方だったので、先日電話でちょっときてくれない?って誘われてた
銀行さんに足を運びました。
30年以上月¥5,000づつの積立定期をしてたのですが、記帳もしないでほったらかし。
さすがに、通帳の繰り越しをしてもらわないと困りますと、連絡があったのです。
そこで、この際そいつを解約しにでかけました。
銀行には二時過ぎに到着。20分ほど待って、いざ窓口に。
電話をくれた方が、ちょうど窓口でした。そこで説明を聞くと・・・
繰り越しにしろ、解約にしろ、通帳に記載しないと進められないんですとのこと。
一時間ぐらいかかりますって言われました。そりゃオーバーだろう。
はいはい、待ちますよ。その間、支店長さんから新しい金融商品の説明なんぞを受けてまして
ははーん、この説明を受けさせるために、一時間なんて言ったんだなぁと推測。
支店長さんも、あんまりやる気のない説明で、よく家で勉強してまた来ますよと逃げを打ちました。
そこから、延々と待つことに。パーテーションの向こう側から、延々と続くプリンターの印刷音。
たぶん僕の通帳に記入してるんだなとおもうと、プリンターにエールを送りたくなります。
終わらない・・・・終わらない‥‥人間なんてより終わらない。
3時になり、シャッターが閉まり始めました。おいおい、僕はどうしたらいいんだよ。
行員の方が、シャッターが閉まってもそのままお待ちいただけますってんだけど、落ち着かないよ。
入り口のシャッターがすべて降りて、たった一人残された客。
行員たちは、一日の締めの作業に入り始める。落ち着かない。
こういうシチュエーションに立たされたってのは、めったにない経験ではあるけれど
いやなもんだ。
けっきょくそれから30分ほどでようやく、通帳記入が終わり無事30数年のお小遣いが
普通預金に戻されました。月¥5,000×12×30。まぁそこそこいい金額だ。
それはいい。この積立ってなんで始めたんだっけ?と考えていたら、思い出した。
あれは、この積立を始めるちょっと前。やはり総合口座通帳の繰り越しで銀行にいたのです。
そして、僕の通帳にデータを記入しているその時に、落雷があってタイミング悪く
僕のデータがすっ飛んだ時があったのです。えらく待たされた後、ちょっと上の役職らしい人が来て
データが消えちゃったことを説明されました。え?それってどうゆうこと??
つまり、僕の銀行におけるデータがなくなっちゃったってこと。しかし、安心してくれ。
ちゃんとマイクロフィルムにバックアップしてあるから、そこから通帳は復活できる。
そんな説明を受けたと思います。さぞやいっぱい、おまけをくれるのかと思いきや
ティッシュひと箱だったのが、妙に記憶にあったりして。
後日、復刻された通帳を受け取りに行った際に、窓口の女の子にお願いされて、始めたんだった。
因果は巡る。そんなこんなで、接種を受けて、買い物をして、さぁ、熱が出て寝込んでも
大丈夫な支度は完了。
そこでだ、ラジオが始まる前にアップしときたいことがある。
君たちは、あのスタッフブログを見て読んで、喜んでるけれど僕は怒ってる。
拓郎さんが捨てたものを、勝手に拾って公開してる、そのあほさ加減に
腹が立たないのか?
ごみ箱に捨てたってことは、人に見せたくない、見せなくてもいい、見せるべき筋のものではない。
そういう物じゃないの?
勝手にやってるけれど、それは倫理上許容範囲なのか?
オンステージ2に怒りをぶつけた。勝手にしゃべった泉谷のスタッフを怒鳴りつけた。
そんな拓郎さんが好きだったし、筋が通ってた。その拓郎さんはどう思うだろうか?
はははと笑う吉田拓郎になっていたら、僕はもうそれは吉田拓郎ではないと思う。
そして、そんなスタッフを擁して作られたアルバムなんぞ、何の価値もない。
勝手にやってくれ。
歌は、曲は最後の姿が、人前で歌われた、聞かれた時がすべてでさ。
その途中での思いとか、半完成した姿なんかは、見せちゃいけないんだよ。
だからこそ、ごみ箱に捨てられたんじゃないのか?
僕は、この今回のスタッフブログが不快だ。裏切りだ。つまらない行為だ。
激しく非難する。そんな怒らなくてもと思われても、思わない方が不思議に思う。
もしこれに触れない吉田拓郎だったら、僕は嫌だな。
とにかく、吉田拓郎の不幸は、素晴らしいスタッフに恵まれてこなかったってことだよ。
2022.4.8 20:30
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