泉谷のギタースタイル
以前からうすうす感じてはいたんだけどね。
泉谷しげるは、なんであんなに、ギターを立ててプレイする?
もっとネックを寝かした方が、いい音するんじゃねぇか?
という事を、昨夜あらためて思った次第です。
NHKの内村がMCの番組ね。泉谷しげる登場。まぁ、威勢はいいんだけど
かつての日本を救えのあの威勢はない。
しかし、心意気はあの時のまんま。そいつがすごい。
ギターの音が弱弱しくても、イエェエエーの掛け声が心もとなくても
心意気は変わらない。継続は力なりを、見事に証明してくれてる。
それ故に、もっとネックを寝かして弾けよと思う。
6弦から1弦にかけて斜めにストロークしてるんだが、あれってどうなんだろう。
ピックが斜めに当たるから、音の切れとか音量とかに影響があるんじゃないのか?
なんてことを、思ってしまうのだが、そんな事無いの?
それよりもっと良かったのは、歌ったのが春夏秋冬でさ。
”義務”とか歌ったら、それはそれで面白かったんだろうけど、まずいよな。
まぁ、拓郎ファンとしては、”黒いカバン”を期待してしまう。
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