こだわることにしました。
三年半ほど前に書いた記事に、コメントをいただいた。
あの日本ハーフと言うジーンズの記事だ。
知ってる人は知っている。というか、40数年を経てもまだ覚えている。
そいつがすごい。吉川団十郎を知っている君くらいすごいことだ。
あの頃は・・・とだんだん思い出す。
ビッグジョン、エドウィン、ラングラー、それにリーとリーバイス。
いろんなのがあったっけ。今も健在か?わからん。
なぜならば、ジーンズはユニクロばかりだもの。
あの、日本ハーフを選んだ頃の着るものに対してのこだわりが今はない。
なんでもいいや、快適ならば。そこで思う。それでいいのか?
快適と言うのは、堕落と言う言葉を含むのではないか?
快適よりも、もっと大事なものがあるんじゃないのか?
そいつは、自分へのこだわりだ。そいつをいつの間にか忘れてしまってる。
みんながみんなユニクロのジーンズ、みんながみんなユニクロのダウン。
かっこいいとは思うけど、それじゃあんまり、安易じゃないか。
えー!?拓郎さん、また新しいアルバムですと?楽しみ~!と言うようなことを
年賀状にしたためたけれど、それは撤回する。
なんでもいいや、また歌ってくれるなら。それは違う。歌うだけでいいのか?
いや、こだわろう。ここまで続けたファン道だ。つらぬこう。
歌うからには、ファンを唸らせるものを。80近いおじいちゃんだから、こんなもんだ。
それは違う。どこまでも「拓郎」であり続けるアルバムを。そこにこだわって欲しいよ。
さて、年頭にちょっと無理をしまして、狭窄症の具合が悪化しましてね。
普通に生活はできるし仕事もできるんだが、どうもテンションが上がらない日々なのです。
ぼちぼち、再開しますんで、気になったらたまにで結構でありますので、覗いてみてくだいな。
猫猫さん、ありがとうございました。
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