ジャカジャカジャカジャカジャン
のど自慢は、ちょいと前振りでね。
今、このジャカジャカジャカジャカジャンにシビレテル。
WANGAN LIVEをなぜ見返したか。それは、あれを買ったから。
プレイステーション5を買ったのだ。
ご存じの方も多いと思うのだが、ずっと品不足で入手困難だった。
そのため、転売ヤーが大忙し。ものすごい値段で裏取引をしておった。
貴方も、子供や孫にせがまれても買えなかったでしょう。
今年になって、流通量が増えて普通に買えるようになったのです。
いや、これが不思議なもので、買えない時期には、ものすごく欲しくって
普通に買えるってなると、なんだかいつでもいいやってことになる。
それで、今日まで何となく手を出さなかったんだけど、知り合いが先日買ったんだよね。
その知り合いも、まぁいいか組だったんだけど、ファイナルファンタジー16を
どうしてもやりたくなって、その世界に踏み入ったのだ。
僕も、なんだか急にジェダイサバイバーと言うスターウォーズものをゲームしたくて
まぁ、買いました。買っちゃいました。
テレビの横にドーンとおかれたPS5は、存在感抜群であります。
それで、PS5でいろいろ試そうと、WANGAN LIVEを再生したと・・・
なんと長い説明。
あぁやっぱりこのライブ映像は、後世に残すべきものだよなと、思いながら進みます。
そして、雪さよならのあとの短いシーン。エンディングを変えようと提案する拓郎さん。
J-45をぶら下げている。こういう風にとでも手本を示すように
ジャカジャカジャカジャカジャンとストロークする。
あぁああ、この弾き方と音なんだよな、吉田拓郎ってさぁ。
あのぉ、わかるかなぁ?乾いた音で軽快なジャカジャカジャカジャカジャンて
ストローク。ダウンアップの絶妙な感じが、吉田拓郎なんだよなぁと感動する。
吉田拓郎のコピーの大御所と言えば坂崎幸之助氏ではあるけれど、坂崎氏をもってしても
あのジャカジャカジャカジャカジャンはできないんだよ。
思えば、僕らが憧れてきたのは、あのジャカジャカジャカジャカジャンに
集約されている吉田拓郎的音楽なんだよ。
わっかるかなぁ?まぁわかんなくてもいいや。
WANGAN LIVEのカラオケ、どうぞ出してくれ。
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