人の話に乗る
話のネタがないときは、人の話に乗っかる。
これは大事なことである。何が大事か・・・
そりゃあんた、楽じゃん。
と言ったわけで、あこがれのハワイ航路。
若い人は、へー、陣山さんて歌手だったんだぁと、思っちゃうかもしれない。
そう、思われちゃ大変なので、たまたま手元にある原曲のアルバムを披露しよう。
これが、岡晴夫さん。なかなかダンディなお方です。
拓郎さんも鼻歌混じりで歌っていたのを、ちらっと見た記憶があるけど。
岡晴夫さんは、スカッと抜ける歌い方ですね。
戦前戦後の昭和の青春なんだろうねぇ。
ちょっとコピペすると
NHKの紅白歌合戦は昭和26年に始まった。
しかし"最後まで唄ってこそ聞いてもらう意義がある"との思いから
出場しようとはしなかった。
晴夫が選んだのは、苦しい生活を過ごす人々と
年の瀬のささやかな幸せを共有するために、
各地に赴いての生のステージであった。
吉田拓郎さんよ、これをパクッテないか?
まぁそれはとにもかくにも、立ち位置としちゃぁ、昭和前半の吉田拓郎みたいな
そんな感じじゃなかったろうか。
親子は似る。親父は岡晴夫の大ファン。息子は拓郎ファン。
うむ、いいオチだな。
おまけで、玄関にポスターを取り付けてみた。
来訪者の反応を楽しみにしてるのだが・・
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