徹子の部屋
南こうせつに何かを期待した自分がバカだった。
あれほど、空気を読めない男と承知していたのに
それでも何かを期待した自分を責めたい。
あっ、徹子の部屋の話です。
今の拓郎さんの気持ちを自由詩にしてもらいたい・・・みたいなことを
堂々と言っちゃう南こうせつは、それこそオワコンだな。
いいか、吉田拓郎は「ah-面白かった」で完結したんだ。
「WANGAN LIVE」という、お土産を残してね。
しかし、こうせつの頭の中には、50年たっても今だに拓郎は「イメージの詩」だと
そんな思いがあるらしい。そりゃ、拓郎さんも避けるよ。
こんなに、まともなコメントをできない自称友人も珍しいな。
すこし去年のコンサート映像が流れて、神田川を流してたけれど、正直もう無理だよ。
声なんか出てないじゃないか。いや、年齢の割にはすごいとも思うけれど
客席で聞いてたら、あぁと思うだろうよ。確かに、昔に比べたら今の年寄りは若い。
信じられないくらい僕らが子供の頃のおじいちゃんおばあちゃんより、ずっと若い。
だけど、70過ぎたら年寄りだよ。無理に老け込むことはないんだけれど、
俺って若いじゃんと、妙な勘違いしがちになる。南こうせつよ、ついでに言わせてもらえば
さだまさしもだけれど、君らは、頭の中はまだ若い頃のイメージで歌っているんだろうけど
相当聞いてる方は辛いぞ。
黒柳徹子もだ。たぶん義歯を入れてんだろうなと言う活舌の悪さ。もういいんじゃないだろうか。
しかし、がっかりだな、南こうせつ。
拓郎さんが引退されましたけど、どうですか?と聞かれたら
「いや、いかにも吉田拓郎らしいと思いました。さすがですね。」
「一緒に70年代80年代を歩んできた友であり、そして支えだったわけですので
それはさみしい気持ちも多々ありますが、吉田拓郎の決断にエールを送りたいと思いますし
吉田拓郎が切り開いてきた日本のミュージシャンの一つのけじめのつけ方として
称賛しかないです。拓郎さん、いや本当に感謝してます」くらいのことは言えよ。
それにしても、何とかならんかね?そのメガネ・・・・
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