えとせとら

先日、いつものように国際フォーラムコンコースをぶらぶらと、一歩二歩散歩。

目に入ったのは、ホールＡのコンサート。チー様だった。

そうか、今日は松山千春か。その割に、いかにもおめかしして「コンサートに来ました！」って

語っているような感じの方々が目に留まらない。

いつもの午後と同じ。あれ？

松山千春ファンは、コンサート慣れしてるのか？どこぞのファンみたいに

お昼過ぎからぞろぞろ集まって、そわそわしている様子は見られない。

たいしたもんだ。

それにしても、松山千春も、なんだかんだ言いながら体調は戻ったんだろうか？

ニュースとか見てると、チケット代に触れて、「１万円分歌うぞ」と言ったとか。

こういうところが、好き。

まぁ、いろいろ言われるけれど、やはりファンファーストな奴なんだと思う。

１７会場２１公演が、それを物語る。

ＥＬＴの伊藤氏の動画が面白い。

ハードオフに行き、中古の楽器やら機材を、それもジャンク品をね、品定めしてる。

これは、こうすればいいとか、昔使ってんだよなーとか、プロの目で見てると

ジャンク品とかも結構素人とは違う観点で、使えるみたいな…

拓郎さんも、こういうのやれば面白いのよ。

しかし、拓郎さんにはハードオフに行って、ジャンクのギターを抱えて

ここをこうすれば、まだ使えるね・・なんていう勇気はないだろうなぁ。

行ったとしても、黒沢楽器とか・

今頃になって、思い出話として病気の話をされてもね。

多くの人間が大迷惑をこうむったわけだから、今更ね。

近頃は、大規模な災害が予想されるときは、早めに対策を取るようになった。

ライブも一緒だと思うよ。体調が悪くて出来そうもないのに、ぎりぎりまで

決定を引き延ばす。それって、ファンファーストではない。

そんな時に無理してやったって、いいライブになるわけない。

やらなきゃ、いろんなキャンセル費用が掛かるんだろう。それを気にしてか？

穿った考え方をすれば、そうなる。

インフルの予防接種はしたけれど、免疫ができる前にどうも風邪をひいたらしい。

午後からなんとなく調子が悪い。

こんな時は、長いマジ文章はやめて、さっさと寝よう。

では、また。