« やっぱりなんだ神田。 | トップページ | 日常 »

2019年7月13日 (土)

ひらひら

あっと言う間に通り過ぎた感のあるツアー2019。

昔みたいに3か月も4か月もだらだらと続けてません。

感想は、みんなもそうだと思うけれど、結構複雑。

20か所も30か所も回ってきたなら、そりゃ出来不出来はあったと思うけれど

僅か7か所程度のミニツアーで、意見が割れるってのは、やっぱりそれだけ力が衰えてるんだと思う。

いや、演奏とか歌とかそういう面ではなくて、オーラだね。

待ち受けてるこちらとしては、拓郎が出てきた、わーーという感じなのだが、拓郎さんの側が

ちょっとかつてのオーラが鈍っていて、これじゃいかんと後半頑張った。

そんな気がしますよ。

僕が見た名古屋に限って言えば、上から目線で、本当に恐縮な思いなのですが73歳のボーカリストとしてはよかったと思います。

良かったと思いますなんて、不遜な言い方だけどね。

あくまで、73歳としてね。

その辺は、名古屋編を読んでもらえば、複雑な思いが伝わるんじゃないかと。

しかし、あの時、マジに感動したのは、やはりファンとしての大先輩諸兄がこぶしを振り上げた人生を語らず。

これに尽きます。

いやぁ、今思い返すとあの時、拓郎にじゃなくて自分自身の歩んできた道に、こぶしをかざしてたんじゃないかと思えてくるんです。

いや、きっとそうだ。拓郎の歌たちとともに歩んできた人生に、もう一度カツを入れるかのごとくにね。

祭りは終わるけれど、自分の祭りは死ぬまで続く。

そいつにカツをいれてたんだ。

コンサート自体は、好き嫌いもあるし、今更いうこともない。

僕の思いで言うならば、拓郎さんの考えてたのは、僕のとは一致しなかった。

ただ、ひとつ。もういいんじゃないですか。

やっぱり、男は引き際、退くときが見せ場。

余力を残して、バットを置く選手もいれば、トレード直訴で最後はどこかわけわかんないリーグで

ひっそり引退するか様々だけど、もういいと思う。

 

さて、問題はスタッフサイドだよ、文句言いたいのは。

これは拓郎さん本人にも関係してくるんだけど。

まずチケット料金。高すぎだよ。もっと経費節減しろよ。

あの吉田拓郎が最後のツアーになるかもしれないって言ってんだ。

PAその他機材屋よ、無料とは言わん。君らの商売は拓郎さんが日本にツアーを広めたから成り立ってんだ。

今、その恩を返さなくて、いつ返す?わかるだろ!

鳥山始めミュージシャンの諸君!

君らは、拓郎さんと縁がなければ、これだけ多くの人に、名前など知ってもらえない。

いい思いもできてない。そこんとこよく考えてくれ。ボランティアでとは言わない。

言わないけれど、友情ギャラという考えはないのか?

ボーカルと言われて有頂天のコーラス隊よ。君らも同じだ。君らは若い。いい経験を積んだ。

月謝を払う気はないのか?加藤君か、君なんぞはツアーに参加してなければ、こんな大勢の前で

歌うことなんかないだろう。いや、一度あったか。あれは日本を救えの時だった。

僕は前の方で見る機会を得たけれど、平松愛理が可愛くて君なんぞは目にも入らなかったもんだ。

悪いことは言わん、わかるね?

各ホールの営業担当者よ。あの吉田拓郎がお宅のホールを使ってやるんだよ。

これはさ、末代までの誉れだぜ。堂々と入り口のところに、吉田拓郎最後のツアー開催地って銘版に刻んで

飾れる栄誉があるんだよ。もう、わかるね。そうそう、話は早い。

あのつま恋だって、拓郎さんならばと無料だったんだぜ!(誰にも言うなよ)

さて、相当経費は浮くよね、こうすれば。

この調子で行けば、何とか税込み¥10000になったはずだ。

 

ここからマジ話。

まずスタッフの教育だね。ブラックスーツは着ていても顔はおこちゃま。

客を持て成そうという気持ちはない。(と思った。)

スタッフは、観客の層に合わせなくちゃね。ある意味接客業サービス業だ。

ほとんどのスタッフが、吉田拓郎を知らないけれど仕事だから来ましたという顔だ。

これじゃいかん。自分が担当するアーティストについて、よく調べてどんなお客さんが来るのか

事前リサーチして、勉強して、持て成す。いや特別なことをしろと言ってるのではない。

我々の感覚になれということだ。

感じが悪かった、よかった以前の問題です。まず、来場者との会話が普通にできなくちゃね。

多分、どこの会場も同じ感じだったと思いますよ。

 

そしてツアーの大事な収入源、グッズ販売。

なんとかならなかったのかい?

みんなある程度人生の辛酸をなめてきた人なんだよ。

なめるなよ。あのパンフ。これは拓郎本人にも責任があると思う。

もっとちゃんとしたものを作れよな。

 

なんだかなぁ、今回の収益は吉田拓郎への慰労金になるのか?

と勘ぐってしまうお粗末さ。

なにしろ、500円の値段のついた不織布トートなんぞは、ダイソーあたりで

100円で買える品物だろ。

最後だというんだから、あれにパンフを入れて入場時に無料で配るんだよ。

それくらいの、太っ腹な所見せなきゃ。

 

まぁ、おふざけな点とまじめな点とありますが、そんなところですよ。

本当に感激したしよかったと思う方もいらっしゃる。

僕と同じように、もうちょっとなぁと思う方もいるかもしれない。

人はそれぞれです。それが素敵なのです。

でも、拓郎さんは神様ではありません。拓郎さんが言うことすることがすべてではありません。

自分を肯定するために、必要以上に褒めたたえなくてもいいと思いますよ。

僕らが、吉田拓郎の生活基盤になっている。物言う株主でいいんじゃない?

 

さてマジ終わった。

今後は、一日くらい間隔をあけて更新するかもしれないし

毎日更新するかもしれない。いつ終わるかもしれない。

でもそれは公表しない。三日更新がなかったら、消えたなと思っておくれ。

そんな頼りない付き合いだ。

« やっぱりなんだ神田。 | トップページ | 日常 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

音楽」カテゴリの記事

吉田拓郎」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« やっぱりなんだ神田。 | トップページ | 日常 »